あはらんスタイル

子育てをもっと楽しく!

キッチン戦隊クックルン

毎日(月~金)17:45になると3人の男子が

テレビにくぎ付けになる…

 

そんなEテレの番組があります。

 

キッチン戦隊クックルン!?

 

2歳の子も「くっくん、くっくん」って…

 

子どもたちがいろいろな調理に挑戦するって内容です。

 

大人(ムール姫)と子ども3人(タイゾー、マイカ、クラム)で

おいしい料理で怪人をやっつける!戦隊モノ

ストーリー性のある大冒険!

確かに!結構おもしろそう。

 

それを見た我が子たちは。。。

 

「お母さ~ん、オムライス食べたい。」

里山に行きた~い。」

 

え~っ!?

「つくりたい!」って言わないの???

 

まぁ、お母さんも、つくりたいって言われても困るんだけどね。

 

この番組は、子どもたちに何を伝え、

どんな気持ちにさせようとしているのか?

 

別れのとき

家族ぐるみでお付き合いしていたママ友

昨日まで仲良く遊んでいた友達…

 

お父さんの転勤で札幌へ引越ししてしまいました。

 

稚内市から汽車(ジェーアール)で…

 

札幌まで、なんと!? 5時間半かかります。

 

遠いな~

 

今度会えるのはいつかな?

 

サッポロは、コロナが蔓延しているようなので

なかなか行けないでしょうネ 

 

お見送りの時は、まぁ、元気だった長男坊も

汽車が行ってしまった後に

 

「寂しいな…」(涙がぽとり)

こんな経験も必要でしょう。

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(@^^)/~~~

 

 

ドツボの法則

こんにちは。

 

3番目の男の子(2歳)が動きが活発になり、同時に自己主張?も強くなってきたように思います。

 

いわゆる、「いやいや期」というものでしょうか…

 

さて、我が子を援助しようと思わない親なんているはずもなく…

私から見て、子どもが考えていることやしていることは、

幼く、危なっかしく見えます。

 

でも、親が子どもに良かれと思い、とった行動(指導)が、

子どもにとっては、ただ「うるさい」、「めんどくさい」

としか受け止めないことがあります。

 

そうなると、逆に子どもとの関係も悪くなり、

親が本当に動かないとならないときに、子どもが親の援助を嫌い

避けてしまい、手が届かない…なんてこともあります。

 

もう、最悪のスパイラル、ドツボにはまった状態ですね。

 

ドツボの法則というのがあるようで…

 

例えば、夫婦関係、または恋人のあいだで

 

良好な関係は、一方が「飲み会に誘われたから行ってくるね~」

それに対して、「いってらっしゃい。楽しんできてね。」

 

ところが…

「飲み会には、誰が参加するの?」

「何時に帰ってくるの?」

 

飲み会最中に電話をしてきて、

「まだ帰ってこないの?」

「飲みすぎじゃない?」

 

本人は、「だいじょうぶ?」と心からその人を心配しているのでしょうが

一方の人は、「せっかく楽しんでいるのに…うぜぇヤツ!」

 

うぜぇーって思い始めたらもう…ダメですね。

破局への道まっしぐら!

 

親子関係は、なかなか「破局」とはいきません。

 

結局、親子の間でも「信頼」が大切なんですね…

 

気付いてはいるものの、どうしていいかわからず

日々、子どものことで、時間とエネルギーを使うことになって

疲れ切ってしまいます。とほほ…

 

幼児教育無償化の恩恵~住んでいる自治体によって違いあり!?

幼児教育無償化

子育て支援として

2019年10月1日から消費税率が8%から10%に引き上げられるのを機に、子育て支援として「幼児教育無償化」の実施が予定されましたね~。

これは「社会保障と税の一体改革」の考え方のもと、消費税率の引き上げ分は全額を社会保障の充実と安定化に使うとされているからで、その具体的な使いみちが平成30年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(2018年6月に閣議決定)に示されています。

我が家は、この制度の恩恵を十分受けています。

 

対象年齢は?

幼稚園、保育所認定こども園等を利用する3歳から5歳の全ての子どもたちの利用料が無償化されます。この年齢中は、所得制限もなく完全に無料!です。
でも、0歳から2歳時の子どもたちの利用料については、住民税非課税世帯を対象としているということで、我が家は上の2人が対象となり、十分な恩恵を受けるってことになります。

 

市町村独自の制度もある!?

一番下の子は0歳なので、保育所に預けると料金かかるんだな~って思っていたのですが、なんと!今住んでいる町(北海道の中央地域の市)の制度では、3人目は無料!となるんです。

なので、今就職しようと職探しをしているところです。

(来年度からですが・・・)

 

この恩恵をどう生かすか!?

幼稚園の保育料ってバカにできないんですよね。2人通わせるとだいたい5万円はくだらないんです。保育園となるともっと高いみたいだし、パートで働いて7,8万円の給料もらったとしても、単純に子どもの保育料を稼いでいるだけ…ってことになっちゃいます。正直、虚しいです。

これからは、丸々稼ぐことになるから、その分はこれまでと違ったこと、モノに使えます。

 

ライフプランを見直してみた!

先日、あるファイナンシャルプランナーにお願いして、これからのライフプラン、特にお金の課題について相談させてもらいました。

すると、なんと!我が家はこのままだと3人の子どもたちが大学に通う頃に破綻してしまうとのこと。

いや、そりゃそうだよな・・・大学に3人の子ども、学費と仕送り(生活費)だもんね。

そこで、投資信託をどうですか!?って色々な投資案件を勧められました。

まだ決めてはいないものの、貯蓄または投資信託をしていかなければ!恩恵を受けたからパぁーっと使おう!なんて気になったらダメだな~って心を(財布の紐を)ギュッとしめたのでした。

 

子育ては大変!危険!から楽しい!安心!な世の中へ

これまでの子育てに係る環境は、厳しかったと思います。だから少子化も進んでしまい、安心して生活ができない家庭も多いようです。

ぜひ、今回のような幼児教育無償化とか、高校、大学教育も無償化にするなど、安心して子育てができる環境をつくってほしいなぁ~って願っています。

 

 

 

インフルエンザ流行の季節です。今年は例年よりも早い!?傾向と対策

え!?まだ10月ですけど…すでにインフルエンザ罹患者3名現る!!

我が子たちが通う幼稚園のお便りに、インフルエンザに罹患した子どもが3名います。

今年は流行が例年よりも早いようです。ご注意ください…と。

ご注意ください!と言われても…

何をしたらよいのか?

何から始めたらよいのか?

調べてみました。

 

抗インフルエンザ薬

 

今年は、インフルエンザ流行の兆しが早い!2009年に似ている!?

厚生労働省のプレスリリースを見るとインフルエンザの流行の状況が詳しくわかります。

10月は、鹿児島県や沖縄県で学校閉鎖になるくらいの流行で、私が住む北海道も全国で見ると罹患率は高いようで、1.77(定点あたりの報告数)と高く、第3位!

これからますます高くなっていくことでしょう。

 

インフルエンザの流行は、北海道のような寒い場所じゃないの?

10月の罹患率は、沖縄県、鹿児島県…って聞いて驚きました。

だって、インフルエンザって、寒い北国で流行するものだと思ってたから…

調べてみると、そうでもないんですね。

 

一般的には、世界の北半球は、11月頃から翌年の2月頃に流行することが多く、南半球は、7月~8月頃にピークとなるようです。

インフルエンザウイルスという病原体による気道感染症で、宿主がいて、そのヒトなどが原因となるため、かならずしも寒いから…という原因ではないようです。

 

風邪とは違う、インフルエンザの予防法、対策は!?

 

季節の変わり目、気温の変化で体調を崩し、発熱やくしゃみ、鼻水、咳などの諸症状が現れますが、それは所謂、風邪です。

インフルエンザは、症状は同じでも、風邪とは全く違うので、予防法、対策も違ってきます。

 

予防法の一番は、人混みを避ける!こと。ウイルスが原因ですから、ウイルスは目に見えません。誰が持っていて、ばら撒くかわかりませんからね。

どうしても人混みに入ることが必要であれば、マスクをして、うがい、手洗いを徹底するしかありませんね。

 

もう一つは、ワクチン接種です。

A型、B型、C型種類があって、その年によっても違うようですが、ワクチン接種で重症化するリスクを避けることができるようです。

 

あ、これらの情報は、厚生労働省のホームページを見て調べています。

詳しい情報は、皆さんもしっかり調べて、予防、対策をしましょう。

 

我が家は、現在0歳、3歳、5歳の子供がいます。

予防策は同じだとして、罹ってしまった時の対応策が違うようなので注意が必要です。

 

抗インフルエンザ薬の種類と効果は?

抗インフルエンザ薬として知られているのが、タミフルリレンザ、ゾフルーザでしょうか…

タミフルは、2009年のパンデミックの時に世界中で使用され、精神異常が!?なんて噂をきいたことがありますが、現在は、問題なく使われているようです。

 

イナビルという吸入タイプの薬もあって、それぞれ、特に解熱効果や合併症を防ぐなどの効果に違いがあるようです。また、用法も違っているようです。

 

では、子どもに使用してもよい薬は?

タミフルリレンザ、イナビルなど、医師に処方された薬を飲むのは問題ないようです。

熱を下げるために使用する解熱剤には注意が必要です。

子どもの「熱冷まし」には、原則カロナールやアンヒバなどの「アセトアミノフェン」を使用し、大人で使用するアスピリンや一部の解熱剤(ジクロフェナクナトリウム;ボルタレンなど。メフェナム酸;ポンタールなどやイブプロフェン;ブルフェンなども注意が必要)には小児インフルエンザ感染症と急性脳症の発症との関連がいわれていますので、子どもに使用してはいけません。

 

まとめ

今年は、インフルエンザ流行が早いようです。

ワクチン接種も早めにして、まずは、大人がインフルエンザに罹らないようしっかり対策しようと思います。

って言いながらまだ、予防接種行ってません。

子どもたちは、幼稚園に行ってるので、どうしてももらってくることになると思いますが、重症化しないようにこちらも早めの対策としっかり看病してあげようと思っています。